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2025.11.18
古着界隈 | 札幌市中央区 | Vol.8
RUNO
How long have we been living in this town? We’ve found more favorite spots, and more friends we see all the time. But sometimes, having too many “usuals” can make our world feel smaller. Let’s try a place we’ve never been. Let’s talk to someone we’ve never met. Not somewhere far away just one step beyond the streets we know. About 150 years ago, people came here and started a treasure hunt. Let’s begin the next chapter together.
Vol.8 資生館小学校前エリアの
「RUNO」
狸小路近くにある「globule mag.( @globule.mag)」
というヴィンテージショップを知ってる?
そこのオーナー小見さんが今年7月、
札幌市内で待望の2店舗目をオープンさせたのが
ここ「RUNO」だ。
10年間セレクトショップや
ブランドでの経験を経た小見さん。
彼が「第二の家」とも称するRUNOに行ってみた。
ビンテージとセレクト、
オリジナル全部に挑戦したお店
globule mag.ではヴィンテージ品がメインだが、
ここRUNOでは
より日常使いしやすいものを
意識してお店に置いているそう。
小見さんの感性で集められたものが置かれ、
ファッション以外にもフレグランスや
器なども一部取り揃える。
ヴィンテージは
アメリカをメインに
独自のルートでバイイングをしている。
店内には「札幌にないもの」にこだわり、
セレクト品はすべて北海道初のブランド。
シューズも海外限定のものをインポートし、
人と被らないファッションが叶う場所だ。
器もフランスの蚤の市とかで集めたものらしい!
やりたいことを全部詰め込んだのが
この場所なんだって。
古着のキャリアはゼロからのスタート
もともとセレクトショップに長く勤めていて
古着のキャリアはゼロだった。
しかし18歳の時には
「28歳の時に起業しよう!」
と決めていたそうで
大好きだったヴィンテージのお店を
2年前にOPENさせた。
コロナで自分の人生を考える時間があり、
その時に
「経験がなくても好きなことに挑戦しよう」
と思ったのだとか。
初めは値付けから分からないことだらけで
今でも札幌の古着屋のオーナーさんに
話を聞きに行き学びを深めている。
「お客さんに常に新しいものを届けたいんです。
だからこそ自分の足を止めてはいけないし、
周囲の人々にもリスペクトを持って
学びながら進んでいます」
服を売るだけではない店づくり
「Run-on sentence」
接続詞や句点で区切らない文章のことを指す
この言葉。
ここから「RUNO」という店名が誕生した。
ヴィンテージや新品、服屋とコーヒーなど
ここを区切りのない場所に
していきたいという想いが込められている。
そんなRUNOでは現在、スタッフを募集中。
「ここを“自分のお店”だと思えるくらい、
のびのびと関わってほしい。
そんな気持ちで、一緒に歩む仲間を探しています。
RUNOというフィルターを通して、
自分を磨き、表現してくれる一人に出会いたいです」
これまでの常識にとらわれずに、
足を止めることなく
どこまでも走り続けるオーナーの小見さん。
彼の人生にもどこか
「Run-on sentence」という言葉が似合う気がする。
小見さんが次に目指すのは
東京で3店舗目をOPENさせること。
「札幌に本店を構えながら、東京にお店を出す。
地方での挑戦はまだまだ無限なんだということを
自分自身が体現することで
挑戦する若者が増えたらうれしいです」
このお店は、新たな物語のはじまりの場所になる。
Profile
Photo by Miku Katsuno
Text by Hikari Kubota
Design by Keisuke Mimura
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ABOUT US
LANDについて
いつものマチの、
一歩先。
この街にどれほど暮らしているだろう。
お気に入りのお店も増えて
よく会う仲間も増えてきた。
だけど、「いつもの」が増えるって
自分を狭める。
知らない店に行こう、
話したことのない人に会いに行こう。
はるか遠くの場所ではなくて、
いつものマチの一歩先。
およそ150年前に
この地を拓いた人々から始まった宝探し。
その続きを一緒に始めよう。
CREATORS
撮影・制作 協力クリエイター
-
赤坂若菜
wa___ka.pp
LAND編集長
PATTERN PLANNING(株)CEO|ブランディングディレクター|旅、ラーメン、焼肉、お酒、器ラバー。 -
倉内法生
noriok
LAND編集部
株式会社NEW CEO|クリエイティブディレクター|色々な土地を歩き、体を動かし、モノに触れながら、ユーモアを考える。 -
窪田ひかり
LAND編集部
ディレクター兼コピーライター|LANDの企画・制作・原稿制作を担当。取材を通してこのマチの人と出会うことが大好き。 -
勝野美玖
rmpw110
LAND編集部
ディレクター|食べることと愛犬が原動力。LANDでは撮影も担当。 -
荒巻美千子
hina_ta_bo_kko
LAND編集部
ディレクター兼コピーライター|LANDでは写真撮影も担当。愛機は「Sigma fp」 -
藤崎由理
yurif333
LAND編集部
ディレクター|瓶詰めされた醬と、道内各地の銘菓食べ歩きが大好きです。 -
三村啓介
jack_mim
LAND編集部
アートディレクター|札幌生まれ、B型。アートディレクションとデザインを担当。音楽好き。 -
石塚 雄一郎
plg722
LAND編集部
グラフィックデザイナー|イラストが得意。お酒とカレーと狸小路が大好き。好きな色は緑。 -
佐藤翔吾
ss.shogo
LAND編集部
グラフィックデザイナー|ランニングしながら街や気になる場所を観察するのが日課です。 -
八木橋ひかり
hikari____8
LAND編集部
グラフィックデザイナー|休日はエッセイや短歌をまとめたZINEを制作しています。猫が好き。 -
sokoniaru (SHIDEN)
sokoniaru
映像クリエイター
映像が好き!これまで札幌のアーティストのMV制作やライブ映像なども手がける。 -
Riku Goda /
合田 りくriku____g0806
写真・映像クリエイター
北海道で暮らす人々と文化、その日常を写真と映像で記録する。ウェディングやライブなど撮影するジャンルは多彩。 -
Hiroto Miyazaki
hirotomiyazaki.jp
Cinematographer
拠点をニセコに置きながら東京にも活動の幅を広げ活動中。リアルで儚い空気を映像に残す。好物は羊羹。 -
村木渓太
keitamuraki.jp
映像作家 | 写真家
2023年に拠点を東京から札幌に移し、街と人の営みをドキュメントする。プロダクトPRムービーやイベント映像も撮影。 -
對馬友理
yuri_24ma
ヘアメイク | 制作・企画コーディネートetc
広告のヘアメイクの他、制作・企画コーディネートやキャスティングなど多方面で活動中。